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【井岡一翔vs井上尚弥vs亀田興毅】が直接試合を行うと意外な結末に!?

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井岡一翔 井上尚弥 亀田 試合

3月4日には京都の島津アリーナにてボクシングダブル世界戦が行われ、
木村悠(きむらゆう)は初防衛に失敗するも、山中慎介(やまなかしんすけ)が見事10度目の防衛を果たしました。

また、2015年12月だけで実に7人の日本人ボクサーが世界タイトルマッチを行いました。

階級制のスポーツであるボクシングは世界チャンピオンが何人も存在するため、
一般のファンにとっては「結局誰が一番強いのか?」って疑問が残ります。

ここでは日本人ボクサーの中でも知名度が高く、ともに軽量級の3人を徹底比較!

井岡一翔(いおかかずと)、井上尚弥(いのうえなおや)、亀田興毅(かめだこうき)の実力比較と試合をしたらこうなるであろうという徹底予想をしていきます!

 

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軽量級の日本人人気ボクサー3人を徹底比較

まずは3人の簡単なプロフィールをおさらいしましょう。

日本人初の3階級制覇王者 亀田興毅

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画像引用元:http://ameblo.jp/koukikameda/

亀田興毅(かめだこうき)は日本人史上初の3階級制覇王者です。

1986年11月17日生まれ、大阪市の出身です。

彼は父の史郎(しろう)さんの教えにより小学生時代から、
次男・大毅(だいき)三男・和毅(ともき)と共にボクシングのトレーニングに励んできました。

興毅少年は小学生時代はかなりの人見知りで、イジメも受けていたそうで、
みかねた父・史郎氏がボクシングを教え始めたそうです。

父・史郎氏はかつてプロボクサーを志すも、
家庭の事情により断念せざるを得なかった苦い思い出があり、
3兄弟にボクシングの夢を託すために、自営業のお好み焼き屋をしながら、
日々特訓をスタートさせます。

四朗氏にはボクシングのキャリアがほぼなかったため、全て独自の指導法となり、
これがガードを高く上げてジャブを出さずに相手の距離を詰めるという「亀田スタイル」を生み出しました。

長男である興毅氏は中学卒業後、高校には進学しなかったため、インターハイなど高校の試合には出場せず、アマチュアの社会人選手権で試合をしています。

その後、アマチュア時代を過ごした大阪のグリーンツダジムから東京の協栄ジムに移籍し、「浪速乃闘拳(なにわのとうけん)」として鮮烈なプロデビューを果たします。

当時、自営業のお好み焼き屋がお世辞にも繁盛しているとは言えない状態だった亀田家にとっては、長男・興毅は希望の星であり、父・史郎氏が考案した亀田流パフォーマンスにメディアが食いつき、彼の試合は全試合がTBSで放送されるようになります。

世界戦しかTV放送のなかったボクシング界にとって、女性ファンや一般ファンにも注目される亀田3兄弟の存在は、ボクシング人気のすそ野拡大に一定の功績を残しました。

プロデビュー後、順調に勝ち星を積み重ね、2006年には19歳でWBAミニマム級のベルトを獲得します。

最軽量級であるミニマム級(47.627kg)のベルトは彼にとってコンディション面で非常に厳しい階級でしたが、見事2-1の判定でベルトの獲得に成功します。

ただ、この試合の判定には疑問の声が多く、このあたりからアンチ亀田も登場するようになります。

その後も、弟大毅と内藤大助の試合での不適切な反則指示により、厳重戒告処分を受けるなど、日に日にヒールなイメージが定着していき、彼自身のファイトスタイルも批判を受けるようになります。

興毅自身は、因縁の内藤大介に勝利し、WBC世界フライ級(50.802kg)のベルトを獲得し2階級制覇を達成します。

そして2010年、さらに2階級上のバンタム級(53.524kg)のベルトも獲得し、日本人初の3階級制覇を達成します。

2015年10月、亀田興毅は、4階級制覇を目指して今度は1階級下のスーパーフライ級(52.163kg)のベルトを賭け、日本人チャンピオン河野公平(こうのこうへい)に挑戦するも、ダウンを奪われ判定負けに終わります。

この試合の直後、33勝2敗の戦績を残し亀田興毅は引退を表明しました。

 

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ボクシングエリート井岡一翔

井岡一翔 井上尚弥 亀田 試合画像引用元:http://cyclestyle.net/

井岡一翔(いおかかずと)は、1989年3月24日生まれで、
亀田興毅に続き日本人史上2人目の三階級制覇を達成したボクサーです。

叔父の井岡弘樹(いおかひろき)氏は元2階級制覇王者で、父の井岡一法(いおかかずのり)氏も元プロボクサーというまさにボクシング界のサラブレッドです。

中学1年からボクシングを初め、アマチュアでは興国高校在学時に高校6冠を達成します。

 

その後、名門である東京農業大学に進学しボクシング界のエリート街道を突き進むも、北京オリンピックの国内予選で敗退したことから大学を中退し、叔父の井岡弘樹氏が会長を務める井岡ボクシングジムからプロデビューします。

プロ入り後は順調に勝ち星を重ね、2011年2月に迎えたプロ7戦目でWBA世界ミニマム級のベルトを獲得します。

 

その後、2012年の大みそかには一階級上のWBAライトフライ級タイトルも獲得します。

この頃から、かつて亀田3兄弟を全面バックアップしてきたTBSは井岡一翔へシフトチェンジし、毎年大みそかに井岡一翔の試合がTV放送されるようになります。

 

その後、3階級制覇を狙ったフライ級ではプロ初の敗北こそ味わいますが、2015年4月に見事WBA世界フライ級のベルトを獲得し、亀田興毅以来、日本人史上2人目の3階級制覇を達成します。

現在は、19勝(11KO)1敗のプロ戦績も残しており、年齢的にもこれから円熟期を迎えるボクサーです。

 

 

ボクシング界の「平成の怪物」井上尚弥

井岡一翔 井上尚弥 亀田 試合画像引用元:http://sportiva.shueisha.co.jp/

井上尚弥(いのうえなおや)は1993年4月10日生まれ、
まだ22歳で亀田や井岡に比べると、プロでの経験もまだ9戦と少ないです。

しかし、井上尚弥はこれまでに数々の記録を塗り替えてきた「平成の怪物」なのです。

井上尚弥も亀田や井岡と同じように、父である真吾(しんご)氏からボクシングの手ほどきを受けます。

 

弟の井上拓真(いのうえたくま)選手と一緒に、小学生時代から父の特訓を受け続けた井上尚弥は、相模原青陵高校時代に高校7冠の記録を樹立しています。

それまでは井岡一翔の持つ高校6冠が高校タイトルの史上最多獲得記録でしたが、井上尚弥はいとも簡単に記録を塗り替えました。

 

そして、高校卒業と同時に大橋ボクシングジムからプロデビュー、プロの世界でも偉大な記録を塗り替えます。

それまではプロでの最短世界王座獲得記録は、井岡一翔の持つ7戦でした。

 

しかし、井上尚弥はプロ6戦目で見事、WBC世界ライトフライ級のベルトを獲得し、
日本人の最短世界王座獲得記録を塗り替えたのです。
(現在は、田中恒成によりプロ5戦に記録更新されています。)

 

そして、2014年12月には一気に2階級上げ、
WBOスーパーフライ級のベルトを獲得します。

この試合は井上にとってまだ8戦目であり、こちらは世界最短」8戦目での2階級制覇として今も世界のボクシング界の記録として残っています。

8戦目の2階級制覇達成後は、拳の怪我で1年間もブランクこそ作りますが、2015年12月の復帰戦も問題なくクリアし、戦績を9戦全勝8KOに伸ばしています。

 

 

亀田VS井岡VS井上 最強は誰?試合をするとこうなった!

以上
ご紹介してきた3人が世界のベルトを獲得した階級について
もう一度、整理してみましょう。

 

階級はどうなっている?

最軽量のミニマム級が47.627kg、
バンタム級で53.524kgが制限体重です。

赤字で示したのがそれぞれ世界のベルトを獲得した階級になります。

  • 亀田興毅 ミニマム級ライトフライ級フライ級スーパーフライ級バンタム級
  • 井岡一翔 ミニマム級ライトフライ級フライ級スーパーフライ級、バンタム級
  • 井上尚弥 ミニマム級ライトフライ級フライ級スーパーフライ級バンタム級

亀田興毅は、最軽量級のミニマム級で最初のベルトを獲得後、
2階級目のフライ級、3階級目のバンタム級と、両方とも1階級を飛ばして世界のベルトを獲得しており、実質的には5階級で戦っていることになります。

対して、井岡一翔は最軽量級のミニマム級を獲得後も、1階級ずつ階級を上げており、堅実に地道な体作りを徹底しています。3人の中ではもっとも華奢な体格ですので、もともと体重は増えにくい体質なのかもしれません。

井上尚弥は、フィジカルトレーニングに積極的に取り組んでいることもあり、プロデビュー後は年々体が大きく成長しています。ライトフライ級で初の世界のベルトを獲得した試合でも、過度な減量から試合中に足が痙攣するなど、ウエイトコントロールが最大の課題でした。

その後、思い切って2階級上のスーパーフライ級に転級したことで減量苦から解放されています。

5項目で見る3人の強さ

3人の階級を整理したところで、
実際に3人の強さを比較するために、5つの項目を設定しました。

  1. スタミナ
  2. パワー
  3. スピード
  4. ディフェンス
  5. タフネス

上記5項目を10点満点でポイントをつけていきます。
一般的な世界チャンピオンのレベルを5点とした非常に厳しい採点です。

まず、亀田興毅選手。

  1. スタミナ  ・・・8点
  2. パワー   ・・・5点
  3. スピード  ・・・5点
  4. ディフェンス・・・4点
  5. タフネス  ・・・3点

合計・・・25点

次に、井岡一翔選手。

  1. スタミナ  ・・・9点
  2. パワー   ・・・5点
  3. スピード  ・・・7点
  4. ディフェンス・・・9点
  5. タフネス  ・・・7点

合計・・・37点。

最後は、井上尚弥選手。

  1. スタミナ  ・・・8点
  2. パワー   ・・・9点
  3. スピード  ・・・8点
  4. ディフェンス・・・8点
  5. タフネス  ・・・6点

合計・・・39点。

点数的に見ると、井上>井岡>亀田の順になります。

そして、実力的にもこの順番は間違いないかと思います。

 

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井上尚弥と井岡一翔。2人の頂上決戦に期待。

5項目の採点方式で3人の世界チャンピオンをみてきましたが、残念ながら亀田興毅選手は他の二人と比べて大幅にレベルが落ちます。

亀田陣営はこれまで非常にうまいマッチメークで、強い相手を避けまくって勝ち星を獲得してきました。

もちろん、世界チャンピオンになるレベルには達していましたが、3階級制覇まで成し遂げられたのは、間違いなくマッチメークのお陰です。

それに比べ、井岡や井上は、強いチャンピオンから世界のベルトを実力でもぎとってきました。

こうなるとファンが期待するのは井岡VS井上の直接対決。

これはまさしく世紀の一戦となることは間違いありません。

 

コンピューターのように緻密な井岡のボクシングに、
若さ溢れる爆発的な強さを誇る井上のボクシングがどこまで通用するのか?

非常に楽しみな一戦です。

個人的には、序盤こそ井岡の緻密なボクシングで井上は苦戦するでしょうが、中盤以降は井上のパワーが徐々に井岡のコンピューターを狂わせ、終盤井上が一気にたたみかける展開を予想します。

 

 

亀田・井岡・井上の直接対決まとめ

以上、亀田興毅、井岡一翔、井上尚弥がもし試合をしたら?

一番強いのは井上尚弥だと私は確信しています。

まだまだキャリアが浅いため、打たれ強さなど未知数な部分もありますが、
既に日本人最強ボクサーの域にいると思います。

もし、3人の直接対決が実現したなら、
世紀の一戦と言われた「辰吉丈一郎 対 薬師寺保栄」以来の
歴史的な一戦になることは間違いありません。

 

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