画像引用元:http://miyakoshinpo.com/
沖縄は宮古島からやってきた新鋭ボクサーの比嘉大吾(ひがだいご)。
その才能を故郷の英雄である元世界チャンピオン具志堅用高氏に見出され
プロボクシングの世界に足を踏み入れました。
プロ入りから2年で未だ無敗、
世界チャンピオンへ向け快進撃を続ける比嘉大吾とは一体どんなボクサーなんでしょうか?
比嘉大吾(ひがだいご)の身長や出身高校のプロフィールをwiki風に紹介すると共に、彼女の噂などイケメンボクサーの私生活をのぞき見していきます。
比嘉大吾(ひがだいご)の身長や出身高校、階級は?
それでは初めに
具志堅用高に次ぐ沖縄出身の世界チャンピオン候補である
比嘉大吾のプロフィールや経歴をwikiっぽく紹介していきます。
- リングネーム・・・本名と同じく比嘉大吾(Higa Daigo)
- 生年月日・・・1995年8月9日生まれ。年齢も今月21歳になったばかり。
- 出身地・・・沖縄県浦添市
- 身長・・・推定163センチ
- 体重・・・不明ですが、階級はフライ級(50.7kg)です。
- 出身高校・・・宮古工業高校
- 所属ジム・・・白井・具志堅スポーツジム(場所は東京都杉並区)
比嘉選手は現在東京のジムで
プロボクサーとして生活している21歳の若者です。
出身高校の宮古工業高校でボクシングを始めたそうです。
ボクシングを志すキッカケとなったのが、
具志堅用高氏の特集番組のハイライト映像を見たことだそうです。
物心付いたころには
「ちょっちゅね~」のギャグで笑いを誘う天然キャラの元世界チャンピオンでしたが、
テレビで見たかつての雄姿に、比嘉少年は感銘を受けたそうです。
高校時代はアマチュアボクシングで全国ベスト8が最高の成績でしたが、
憧れの具志堅用高氏から直接スカウトを受け、
上京してプロの世界を目指すことになったようです。
全国ベスト8でもスカウトされた理由は?プロ戦績がスゴイ!
高校野球やサッカーなどと違いマイナー競技であるアマチュアボクシング。
ボクシング部のある高校も限られている中、
1勝すれば即インターハイ出場できてしまう県があるのも事実。
そんな選手層の薄いボクシングで
全国ベスト8の成績ながら具志堅氏が比嘉選手をスカウトした理由とは
一体なんだったんでしょうか?
それはずばり彼のずば抜けた「パンチ力」です。
フライ級という軽量級ながら
並外れたパンチ力を持つ彼のボクシングスタイルに
具志堅用高氏は可能性を感じたのです。
パンチ力は先天的な要素が占める割合が多いと言われていますし、
アマチュアよりグローブの薄いプロのリングの方がパンチ力が活きるのも事実です。
そういった点からアマチュアでは全国ベスト8でも、
プロの世界では世界を狙える逸材として期待していたのかもしれません。
上京してプロデビューした比嘉だいご選手は、
具志堅氏の予想通り、パンチ力をいかんなく発揮。
これまでに築き上げた戦績は10戦10勝10KO。
無敗で全勝である上にすべての試合で相手をノックアウトしています。
現在は、東洋太平洋フライ級のチャンピオンベルトを保持しており、
プロ生活2年で世界を狙える位置にまで登りつめています。
イケメンとしても人気のボクサー!彼女はいるの?
故郷沖縄を離れわずか2年間で一躍世界ランカーとなった比嘉大吾選手。
そんな彼はイケメンとしても人気のボクサーです。
ノックアウトが多い選手は人気が出る傾向にありますが、
そこにイケメンが加われば女性ファンもさぞ多いことでしょうね。
そこで気になるのは「彼女はいる?」ってことです。
比嘉選手のツイッター「@dk_daigo1130」をのぞき見してみました。
が、しかしツイートはボクシング一色!
八重樫東選手やリオ五輪に出場した森坂嵐選手など
有名ボクサーとも交流があるようで合同練習の模様などがツイートされていました。
SNSを見る限り彼女はいなそうです。
もしくは、沖縄に置いてきたってことも有り得るかもしれません。
まとめ
以上、今話題のホープ、比嘉大吾選手の身長や出身高校、
イケメンボクサーの彼女情報などを紹介してきました。
フライ級といえば、井岡一翔選手が世界チャンピオンの座に就いていますが、
パワーやフィジカルなど既に井岡選手以上のものを持っている気もします。
今後の世界挑戦に期待です!