ダイエット方法に筋トレを選んだアナタ、その理由は何ですか?
やはり「引き締まったカラダを手に入れたい」からだと思います。
そのためには、筋トレと食事でカラダを一から構築していく作業が必要になります。
ここではかっこいいカラダを手に入れたいアナタのために、
筋トレと組み合わせてダイエット効果倍増の食事メニューを紹介していきます!
減量とは違う。賢く食べて効果を倍増させる!
筋肉は90日周期で生まれ変わります。
そのため90日間かけて
筋トレと食事でしっかり栄養を摂ることがカラダ作りの基本となります。
筋トレだけでは決して効果はでません。
筋トレに食事を組み合わせることでダイエット効果は一気に倍増します!
減量とダイエットの違いとは?
減量とダイエットの違いは「期限」の有無です。
ダイエットでも「いつまでに何キロ」という期限を決める方もいますが、
ダイエットの目標設定はあくまで中長期的な目標であり、
その後も継続して体重維持に取り組む必要があります。
一方、減量は1週間~1ヶ月の短期的な目標設定で体重を落とす方法です。
目標達成のためならある程度の制限はやむをえません。
つまりダイエットは痩せたところから維持することが目的に、
減量は痩せること自体が目的になります。
ちなみに今話題の
「ラ○ザップ」も完全な「減量」になります。
ライ○ップには、非常に厳しい食事制限が課されます。
そのため、結果にコミットしたのも束の間、
卒業後はリバウンドとの厳しい闘いが待っています。
痩せること自体は登山でいえば5合目付近、
痩せてからもそれを維持するための長い闘いが待っているのです。
そのため、
ダイエットを通じて、
生活習慣を改善し太らない生活習慣を体得する必要があるのです。
体を作るためのたんぱく質の働き!
次にかっこいいカラダ作りに欠かせない栄養素を紹介します。
筋肉を作る元になる「たんぱく質」です。
筋トレをする方には毎食しっかり摂っていただく必要があります。
朝はパンとコーヒーだけって方はすぐに改善してください。
パンなど炭水化物だけでは、筋肉に栄養が行き渡らずカラダを作ることはできません。
たんぱく質を多く含む食品は、肉や魚、豆類や乳製品などです。
体を引き締めるための簡単食事メニュー!
それでは具体的に筋トレダイエットと組みわせることで
効果倍増できる食事メニューを紹介していきましょう!
食事メニューといっても調理不要なものも多い超簡単なものばかりを集めましたので
アナタのカラダ作りの強い味方になってくれます。
これまでの朝食にプラス1品でたんぱく質をしっかり摂る!
これまで朝食はパンだけだったアナタ。
パンは炭水化物が摂れますからエネルギー源として非常に重要な役割を果たしてくれています。
しかし、今のアナタは筋トレでカラダ作りをしていますから、次の中からもう1品付け足してください。
- 卵
卵には特に白身の部分にたんぱく質が多く含まれています。
ご飯派にはたまごかけご飯、パン派の方には目玉焼きやスクランブルエッグなど調理方法は問いません。 - 納豆
ご飯には相性抜群ですが、納豆トーストもおススメメニュー。是非お試しください。 - 前日の夕食のメイン
夕食のメインは魚や肉などたんぱく質が多く含まれていますので、予め少し余分に作っておき翌朝チンして食べることも簡単にたんぱく質が摂れるのでおススメです。
昼食・夕食では、なるべく脂質を抑えてたんぱく質を摂取
食の欧米化に伴い、農耕時代に比べ、日本人のたんぱく質の摂取量は増加しています。
しかし、肉や魚には脂質もたっぷり含まれているので、
余分な資質はなるべく抑える必要があります。
次に資質を抑えて賢くたんぱく質を摂るコツを紹介します。
- 一口目は野菜から食べる。
一口目は野菜類を食べて血糖値の上昇を抑えましょう。
その結果、脂肪の吸収も抑えることができます。 - 夕食には揚げ物は控える。昼は食べてもOK。
揚げ物は脂質が非常に多いので夜は控えましょう。余分な衣があれば取り除くのもひとつです。 - 肉は鳥ムネ肉、魚は白身魚をチョイス
ささみは低脂肪高たんぱくの代表格ですが、味はいまいちですよね。そんな方にはムネ肉がおススメ脂質は抑えつつも味わいを楽しめます。
魚の場合は、たら・ほっけ・カレイなど白身魚を選びましょう。
まとめ
以上、
筋トレダイエットの効果を倍増させるための
食事メニューについて解説してきました。
何かを我慢する必要もありません。
カラダに必要なものを賢く摂ってあげるだけで
筋トレダイエットの効果は倍増します!
賢く食べてアナタも理想のボディを手に入れちゃいましょう!
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