超低金利時代、貯金があっても銀行預金では利息はほぼ付きません。
また、『ただ貯金しているだけ』、『日本円を持っているだけ』では物価変動や日本経済のリスクに付いていけない可能性もあります。
明るい老後を過ごしたり、子どもに資産を残すためには、余剰資金を貯金に回すのみではなく、賢く運用する必要もあります。
仮に貯金が500万円あるとした場合、どのように運用すればいいのか?おススメの運用法を紹介していきたいと思います。
2倍、3倍に増やすのも夢じゃない!
>> 1万円が100万円になる人続出している件、、、
貯金500万円を達成!絶対にやってはいけない運用とは?
就職し、結婚・出産など人生の大きな節目を経験しながらやっとの思いで達成した貯金額500万円。
私自身も500万円が記載された預金口座の通帳を見たとき、大きな達成感があったのを覚えています。
しかし、銀行口座に500万円の預金があるから「安心」てことは全くもってありません。
「え?500万じゃ少ないの?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
500万円の貯金を出来たアナタなら、そこから運用で2倍、3倍の資産を築くことを目指すべきなんです。
貯金500万円を達成してからの資産運用で、絶対にやってはいけないことは「貯金のみ」の運用なんです。
銀行預金のみは絶対ダメ!リスクゼロの勘違い!
日本人って「銀行預金があれば安心」と勘違いしている人って結構います。
「運用なんてリスクがあるし、銀行預金が一番安心」と、銀行預金がリスクゼロだと勘違いしているためです。
「金利が低くても、現金を安心して置いておけるんだから安心」と思っているアナタ!
今の時代に1万円で買えるモノが、定年後も1万円で買える保障はあるでしょうか?
これが物価上昇リスクです。
「定年後の為に1000万円貯金しておけば大丈夫」と思っていても、物価が上がればその計算は一気に狂ってしまい、最悪の場合、生活は破綻します。
事実、昔は5円で買えたコロッケが、今や100円前後は当たり前になっています。
日本は長期的に見れば緩やかな物価上昇基調となっており、金利が付かない銀行預金では、将来的な物価変動に付いていけないリスクがあるのです。
そのため、貯金500万円を達成したのなら、そのまま通帳残高が600万円、1000万円になるのを目指すのではなく、他の運用方法で、2倍3倍を目指すべきなのです。
オススメの運用は、現金500万円はそのままに、毎月の積立投資!
銀行口座にもリスクがあることは説明しましたが、貯金500万円はできればそのまま置いておきましょう。
ゆるやかな物価上昇基調といえど、万一の際に備えてある程度の現金を確保しておく必要があるからです。
そのため、貯金500万円を達成したのなら、その現金には手を付けないまま、それ以降はそれまで貯金に回していた金額を積み立て投資に回すことをおススメします。
資産運用は、やはりリスクのあることですが、貯金500万円があるなら、短期的な損失にも焦ることなく長期的な目線で運用ができます。
積立投資とは?
積立投資とは、読んで字の如く、積み立てにより運用元本を増やしていく運用法です。
具体的には毎月1万円や、5万円など決まった額を投資に回して運用していくことです。
投資する先としては、投資信託なんかがメジャーかと思います。
投資信託とは、投資家から集めたお金を投資の専門家であるファンドマネージャーが株や債券などいろいろな商品に投資して運用する金融商品です。
ただ、投資の専門家とはいえ損失を生むことは勿論あります。
しかし、個人でややこしい金融用語や株式投資のノウハウを勉強する必要がないため、積立投資にはピッタリな商品です。
最近では積立NISA(ニーサ)という、年間40万円までの投資額で得た利益に対して課税をしないという税制優遇もあり、国も税制面で個人の資産を投資に向かわせようと策を練っています。
月5万円を積み立て投資で運用しよう!
投資信託以外にも、外貨預金や個人年金、株式投資、金、iDeCo(個人型確定拠出年金)など積立投資の方法はいろいろあります。
種類によって特性はまちまちですので、よく見極める必要がありますが、私は「月5万円」を定額積立投資することをおススメします。
定額積立法は、ドルコスト平均法とも呼ばれ、価格が高ければ少量、安ければ多量に買うことができ、結果的に平均取得単価を安くできるというメリットが実証されています。
定額積立投資にすることで、機械的に投資をすることができるのもメリットの一つです。
投資を始めると、どうしても欲が出てしまい「安いから今月は10万円分買おう」とか「高いから今月は1万円分だけ」とかあれこれ考えてしまいがちです。
これが意外と失敗するコツなんです。
投資で結果を出すには、決めたルールを機械的にこなすのが一番。
月5万円の積み立て投資なら、機械的にコツコツと投資元本を増やすことができるので、老後にとって強い味方になります。
分散投資ができればベター!
定額積立投資を始めるにあたり、できれば3種類ぐらいの金融商品に分散投資をしましょう。
分散投資によってリスクを軽減することができるからです。
損をしないためには、必ず分散投資を実践しましょう。
運用を始めるなら、XMの口座開設もお忘れなく!
運用を始める時って、証券会社に口座開設したり、同意書に署名したり、とにかく書類の手続きが多いんですよね。
最近は、ネットで口座開設もできるようにこそなりましたが、それさえかなり面倒くさい。
ただ、面倒くさいついでに、海外FX業者であるXM(エックスエム)の口座開設を行うことを強くおススメします!
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XMとは?ハイリスクのFX、しかも海外業者って大丈夫?
XM(エックスエム)とは海外のFX会社です。
投資初心者の方でも、FXといえば「ハイリスク」の代名詞として認知されている方もいるかと思います。
その所以は、自己資金以上の額の投資ができる反面、自己資金以上の損失も出るからです。
その場合は、追証というシステムで、自己資金を追加して補填するか、最悪借金を抱えることになります。
しかし、これはあくまで日本のFX会社の話。
XMをおススメする一番の理由は「ゼロカットシステム(ロスカットシステム)があり、自己資金以上の損失を抱える可能性が無い」からです。
これは日本のFX業者にはない、XMの最大の特徴です。
口座開設だけで3,000円ボーナスゲットで自己資金0から始められる!
運用を始める際にXMの口座開設も忘れてほしくない理由は「口座開設で3,000円のボーナスをゲットできる」からです。
つまり、自己資金を1円も出すことなく、FXを始めることができるのです。
3,000円とはいえ、XMは最大888倍のレバレッジを利かせることができるので侮るなかれ!
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勿論、英語も不要!日本語サポート、日本人スタッフも安心!
XMのホームページをご覧いただければすぐわかりますが、XMは海外の会社ですが、英語が読めなくても大丈夫。
サイトは日本語対応済ですし、いざという時には24時間以内に日本人スタッフが対応してくれます。
貯金500万円からの資産運用+αまとめ
以上、貯金500万円からのオススメの資産運用は、
- 貯金500万円には手を付けない
- 毎月5万円を定額積立投資に
- 分散投資を行う
でした。
そして、+αの収入ゲットを目指して、自己資金0円から始められるXMの口座開設もおススメします。
自己資金0円から始められるキャンペーンは、定員に達し次第締め切られる可能性もありますので、お早目がおススメです!