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井上尚弥VSジェイソンモロニー【海外の反応は?】ファイトマネーがケタ違い!?

更新日:

井上尚弥 ジェイソンモロニー 海外の反応 ファイトマネー

画像引用元:https://aus-boxing.com/

昨年のWBSSバンタム級トーナメントを見事制覇した井上尚弥。

今年は4月25日にWBO世界バンタム級チャンピオンのジョンリエル・カシメロと3団体統一戦として対戦する予定でしたが、コロナウイルスの世界的流行により延期となりました。

カシメロは、2020年9月26日にアメリカのリングに上がり、世界ランキング11位のデューク・マイカーと対戦し見事3ラウンドTKO勝ちを収めました。

一方の井上も、10月31日(日本時間11月1日)に同じくアメリカのリングでジェイソン・モロニ―と対戦することが決定しています。

世界的にも認知されてきた井上尚弥(いのうえなおや)の次戦、ジェイソンモロニ―戦の海外の反応やファイトマネーについて紹介していきたいと思います。

 

 

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井上尚弥の対戦相手ジェイソン・モロニ―とはどんなボクサー?

井上尚弥の対戦相手として白羽の矢が立ったジェイソン・モロニ―はオーストラリア出身のボクサーです。

1991年生まれの29歳で、年齢は井上の2学年上になります。

スタイルは右のオーソドックススタイルで、身長とリーチは共に165センチです。

アマチュアキャリアも豊富で、双子の弟と共に豪州代表として国際大会に出場したこともあります。

 

プロ戦績は、22戦21勝1敗。うちKO勝ちは18と、なかなかのKO率を誇ります。
唯一の黒星は、WBSSトーナメントでエマヌエル・ロドリゲスに12回の死闘の末、1-2のスプリットデシジョンで惜敗したものです。

日本人との対戦経験は、2018年に元世界王者の河野公平と対戦しており、モロニ―が6回TKO勝ちを収めています。

河野曰く
「パワーがあり、僕の戦った選手では一番パンチ力が強かった。
試合後3~4か月も頭が痛かった。
穴のない、レベルの高い選手です。」

とのことで、
井上尚弥とモロニ―両者と対戦経験がある河野がこう語るということは、
パンチ力はモロニ―が一枚上手と言うことでしょうか。

これまで世界王座の獲得経験こそないものの、
今回の対戦にはWBAとIBFの二本のベルトが賭けられるだけに、
モロニ―は過去最高の練習量で完全な状態に仕上げてくることは間違いなさそうです。

 

井上尚弥とモロニ―の戦力比較、勝敗予想は?

続いて、井上尚弥とモロニ―の戦力比較ですが、両者とも右のオーソドックススタイルで身長は全く同じです。

一方リーチは井上が5センチ上回っています。

井上はハードパンチと固いディフェンスを武器に相手にプレッシャーをかけるスタイルに対し、
モロニ―は高くガードを上げステップを使いながら一定の距離を保って戦うスタイルです。

そのため、基本的には井上がモロニ―を追いかける展開になることは間違いなさそう。
戦力比較の面でいえば、両者とも穴のない総合力の非常に高いボクサーです。

ただ、モロニ―の母国オーストラリアでも「モンスター」と評される井上のプレッシャーが、
モロニ―を捉えるのは時間の問題となりそうです。

モロニ―の高い両手のガードは、アゴをしっかり守れるものの、ボディに大きな隙を生むこととなり、
井上尚弥の得意のボディブローが炸裂すれば、一気に試合展開は井上有利に動くと思われます。

勝敗予想は、ズバリ4~6ラウンドに井上尚弥がKOでモロニ―を倒して勝利すると予想します。

井上が苦しい展開になるとすれば、
前戦のノニト・ドネア戦で負った右目眼窩底骨折の影響が考えられます。

ただ、すでに開始しているスパーリングでも本人は全く問題ないとのことで、目の影響は心配無用かもしれません。

 

モロニ―戦の海外の反応、ファイトマネーは?

井上尚弥は、アメリカの老舗専門誌「リング」のパウンドフォーパウンドランキングで既に3位にランキングされ、
昨年のノニト・ドネア戦で世界的な知名度も一気に増しました。

オーストラリアのメディアも井上について「残忍なパンチ力」と表現しており、
井上有利の戦前予想はモロニ―の母国オーストラリアでも変わりません。

海外の反応としては、
井上尚弥にとっては、モロニ―戦は来年のカシメロ戦を見据えての「通過点」に過ぎないという感覚でしょう。

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井上尚弥にとって2度目のアメリカのリングとなる次戦は、
アメリカのボクシングファンが真価を見極める一戦になりそうです。

気になるファイトマネーについてですが、
大橋ボクシングジムの大橋秀行会長は「今回はお金がすごくいいんです。一発目でこの金額だから防衛回数で天文学的な額にいく」と既にコメントしており、
正確な金額は渡米時に明らかにされるそうです。

ちなみに昨年のドネア戦のファイトマネーは、1億800万円(100万ドル)だというから驚きです。

今回はアメリカ大手のプロモート会社トップランクと契約しての初試合となりますが、
井上尚弥が勝ち続ければ今後ファイトマネーが急騰することは間違いまさそうです。

マニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザーのように
井上尚弥がファイトマネーやPPV(ペイパービュー)で桁違いの大金を1試合で獲得する日も夢じゃないかもしれません。

 

まとめ

以上、10月31日(日本時間11月1日)に行われる井上尚弥VSジェーソンモロニ―の情報をお伝えしてきました。

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